水源から蛇口まで 東京水道サービス株式会社

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水道水源林の保全管理

 東京都水道局は、多摩川水源域の安定した河川流量の確保と小河内貯水池(奥多摩湖)の保全を図るため、東京都、山梨県に広がる多摩川上流の森林を水道水源林として管理しており、その面積は、約21,600ヘクタールに及んでいます。

 当社は、この水道水源林の水源かん養機能、水質浄化機能、土砂流出防止機能を維持するため、東京都水道局から水源林の管理、諸施設の管理及び「多摩川水源森林隊」の安全管理などを受託しています。

水道水源林
小河内貯水池(奥多摩湖)

水源林管理業務

森林管理状況の把握

 野生動物による食害や気候による森林の変化、樹木等の病虫害による被害など、現場状況を把握し、対応の必要性の有無などを水道局へ報告します。

クマによる樹木被害
シカ等侵入防止ネットの点検調査

森林諸施設の管理状況の把握

 水道水源林内には、約780キロメートルの歩道があります。

 この歩道の安全を確保するため、日々の状況把握や、危険箇所などの確認を行い、水道局へ状況報告します。

徒歩による歩道等の点検調査

「多摩川水源森林隊」の運営補助

 多摩川上流域の水源地には、水源林とほぼ同じ面積の民有林があります。

 東京都水道局は、水道水を安定して供給するため、平成14年に多摩川水源森林隊を設立し、民有林において多数のボランティアの方々による森林保全活動を行っています。

 当社は、ボランティアの方々の事務局業務及び安全管理を実施しています。

ボランティアによる森林保全活動